南仏で、現地サマースクールに飛び込む、
セヴェンヌ 子供フランス語研修旅行
フランス語を学ぶ子供達が、フランスの子供達と遊び、フランス語を生き生きと使う機会を与える。
セヴェンヌの自然に触れる。自然の中で、沢山体を動かす。
「子供達に格別の夏休みを」という願いから、ラングドック?ルーシヨン地方、Gard県のLasalle で子供フランス語研修旅行を開催。
子供達が滞在したのは、Les Poneys du Val d'Emeraude (エメラルドの谷間のポニー)という名のポニースクール。
11ヘクタールの敷地に、マスと呼ばれるC?venol(セヴノル)山中に典型的な伝統様式の農家が3件。18世紀築。この農家を寮にして、6才から13歳までの22人が生活。敷地は、小川に囲まれ、後は、放牧場と森。
とっておきの環境の中で、忘れがたい滞在を子供達と分ち合うことを目指し、子供を受け入れてすでに35年、子供専門のポニースクール・サマースクール。
校長は女性で、ジュヌヴィエーヴ・ラフックス。
ここでの活動は、ポニーの世話、ポニー乗馬の基礎、ポニーで散歩、徒歩で散歩、キャンプファイヤー、星を眺める、農場にいる他の動物の世話、山小屋(子供達の秘密基地)作り、夜お話を聞く、みんなで変装、村祭りへの参加、など。
泊まれるのは、6才以上13才まで。
今回の旅行に日本から参加したのは、3年生が3人。フランスに住んでいる2年生が1人。
6才以下の幼稚園生は、お母様とともに、近くの民宿ロンジチュードに泊まり、毎日、エメラルドに通いました。活動開始は10時。9時40分にタクシーで迎えに来てもらい、活動終了の6時に再び迎えにきてもらう日々。タクシードライバーは、アブラアムさん。
旅行を企画し、子供達に付き添った私(マガロン依子)も、近くの民宿に泊まり、毎日通いました。
以下、この夏の 子供フランス語ポニー旅行 の報告です。
2008年8月5日火曜日
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