2010年9月7日火曜日

パリ 都市統治の近代

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面白い本を見つけました。
喜安朗「パリ 都市統治の近代」岩波文庫
18世紀のパリで、警視は、担当の街の執務所に自宅も構えなければならかったそう。
「ご近所共同体」における調整者としての「お巡りさん」の役割が興味深かったです。
皆様が観光でよくご存知場所の昔の様子が生き生きと描かれ、お読みになることを
是非お勧めいたします。
Yoriko Magallon

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